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富士山を愛でる山 雪頭が岳1704m 

イベント・ツアー募集

甲府盆地から富士山を眺めると目の前に屏風のように広がる山塊がある、それが今日訪れる御坂山塊。

富士五湖 西湖湖畔 根場から右手に見えるとんがりのある山が目指す雪頭が岳1704m。

富士山を間近に感じることの出来る山域(御坂山系の中でも人気のスポットになりつつあるのが、雪頭が岳)静岡方面にありますので八ヶ岳などと比べますと紅葉も遅めで冬の訪れもゆっくり。

標高差900mとあるので登りは3時間30程、下りは2時間30分と、日帰りの登山にはちょうどよいコースとなっています。

今の日本は中央構造線を中心にプレートテクトニクスの関係で長い月日をかけて多くの島が日本の一部になっていったといわれています。

付加体https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%98%E5%8A%A0%E4%BD%93

元々は伊豆半島らと同じく南の島であったものが陸地にぶつかって山脈化して今の姿になったようです。

樹林帯にある紅葉 11/中旬にこの山域での写真です

募集内容 11月11日, 11月18日 , 11月21日 12月など希望日があればお伝えください

〇集合時間 河口湖駅 

〇料金 16500円

〇最少催行人数 3人 

関西から夜行バス フジヤマライナー。  

入り なんばocat21:55 河口湖駅8:37

帰路 河口湖20:32 なんば7:13

新宿バスタからの高速バスがあります

新宿 715  河口湖 9時

     《行程》

河口湖駅8時45分…登山口に移動…雪頭ヶ岳13時…鬼が岳…下山1630…温泉…河口湖駅解散18時30

《コース案内》

登り口である西湖湖畔 根場から登山がスタート

神奈川県の地名にも名前が残る三浦半島。西湖周辺には三浦氏の墓石などを多く目にします。

海神族として船を用いた輸送のなどに精通した氏族の流れがあるようです。湖の運送を仕切っていたのかも知れません。

ケサランパサラン??と思ってしまう植物の種。

どこからこれが飛んでくるのだろうと探しました。

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杉の植林地帯を通過すると山頂に繋がる尾根道に突入していきます。

斜面は少し急な場所もありますが日陰エリアを中心にブナが多く自生しています。

山頂周辺にあるアンティークビーズのようなメギにはウェアなど少し気をつけながらご飯などを楽しみましょう。


富士山をまじかに感じながらご飯タイム

色んな角度から富士山を見てきましたが、違いがあり面白いのです。

お気に入りの富士山がある景色を探しに来てくださいね。

手前の湖は富士五湖の西湖で、その奥には蛇体のようなフォルムが特徴的な足和田山、その奥にはコンパスが狂うといわれている樹海、富士山が広がっていますよ。

11月中旬の紅葉はこの通り。

鬼が岳は黒岳、王岳などと尾根つたいに通じていて甲府盆地、八ヶ岳南アルプスの山々を見渡すことの出来る山です。

雪頭が岳から30分、北方面に眺望がある鬼が岳に到着します。

ピークはだいぶ狭く長居は出来ませんが、甲府盆地や八ヶ岳、南アルプスなどの面が開けて雪頭が岳と合わせると360度のパノラマが楽しめます。

甲府盆地と八ヶ岳

根場からの周遊ルート

タイム6:30 距離7キロ 登り950m
根場9:00ー雪頭が岳11:40ー鬼が岳ー鍵掛峠14:12ー下山15:30



寒くなってきましたね。

これからのシーズンはメリノウールのインナー(中厚)に帽子、手袋、

風がある予報の時はバラクラバの用意が必要になりそうです。

温度が低い時に加え風がある予報がある時は、ザックの中に忍ばせておくことをお勧め致します。

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