仙丈ヶ岳は南アルプスの北に位置する山で、標高は3033mです。
日本百名山の一座であり、山容は大きく緩やかです。隣に聳える甲斐駒ヶ岳は男性的な鋭い姿であることから、対比されフォルム、高山植物が豊かであることも相まり「南アルプスの女王」と謳われていて登山者に愛されています。
この仙丈ケ岳では3つの氷河地形 カールを見ることが出来ます。
手前が小仙丈沢カール、奥に見えるのが大仙丈沢カールです。

3193m北岳からの見た仙丈ケ岳 仙丈ヶ岳山頂は写真中央 大きな尾根が集まる場所
山頂から右手に伸びる尾根を歩きます。

このコースには水場があって登山者をクールダウンさせてくれたり、山頂直下で水を補給することが出来ます。熱い夏にこれは魅力的なことなのです。


山頂からの景色。藪沢カールと甲斐駒ヶ岳が見え、その向こうには八ヶ岳が臨めます。

また登山道では曇ったときなど中心に雷鳥に出会えるかも知れません。
募集内容
募集期間 7月2526. 土日 富士登山を狙う方を中心にお勧めのコースです。
集合場所 茅野駅 8時30 又は 仙流荘 9時30
参加費用 36000円 + 仙流荘からバス料金 2740円 +宿泊費用12000円
催行最低人数 3名
難易度C4
(行程)
一日目 茅野駅集合 8時48分集合…車で50分・・仙流荘からの出発する10時バスに乗車します…バス乗車 1時間・・北沢峠・・大滝の頭…馬の背ヒュッテ 小屋泊 コースタイム3時間10分
二日目 馬の背ヒュッテ・6時45発・・仙丈ケ岳・・・小仙丈ケ岳・・・北沢峠・最終バス16時・・ 仙流荘・50分 ・・茅野駅解散 18時15分 コースタイム4時間25分
宿泊する山小屋さん 日本酒好きの方は必見 馬の背ヒュッテHP 山小屋料金12000円 バスは10時の次は12時となってしまい、丁度良いものがありません。その関係で入りの時間が若干早くなります。この山行については毎年前日入りなどご検討頂いておりますことをご了承ください。
仙流荘からのバス料金 2740円

仙流荘からのバス 10時5分発 このバスを狙いたいと思っています。 次発は12時です。
仙流荘から北沢峠まではマイカー規制がしかれ、専用バスでないと入っていくことが出来ません。

看板の後ろにはこもれび山荘。北沢峠から登山スタート。

一日目は水色の点を辿り、馬の背ヒュッテまで歩きます。
シラビソの甘い香りが樹林帯歩きをサポートしてくれることでしょう。

2195mのピークから少しいくとと小仙丈ヶ岳からの尾根にのりますが、そこから少し登りが急になっていきます。

特別に登りにくい場所はありません。

大滝の頭までの道

大滝の頭までのコースタイムは2時間です。分岐から沢を3つ通過して、藪沢小屋を通り過ぎ、馬の背ヒュッテを目指します。

水が豊富な仙丈ヶ岳。
こういう時間がいいですね。

1日目の宿になる馬の背ヒュッテに到着です。

オーナーさんである花谷さんにもお会いすることが出来ました。
山のスキルは山でしか磨かれない、
自分の身は自分で守るなど 貴重なお話をお聞きすることが出来ました。

二日目はここからスタート。
小屋から沢地形を進むと細い尾根にのります。

仙丈小屋が見えてきました。

仙丈小屋までの道で子供の連れの雷鳥親子に遭遇しました。仙丈小屋から小仙丈ヶ岳は雷鳥に合う確率の高い場所です。耳を傾け鳴き声を頼りに探して見ましょうね。名前にもあるように晴れている時間帯には他の動物からの視界も広く攻撃を受ける恐れがあるため期待は出来ないですが、曇りの日を中心に何度か目にしたことがあります。

甲斐駒ヶ岳、ここ仙丈ヶ岳は雷鳥を見ることの出来る南端と聞いています。
仙丈小屋から山頂部分

藪沢カールと甲斐駒ヶ岳が臨めます

山頂から小仙丈ヶ岳に向かう尾根道歩きはこの山の魅力の一つです。
魅力たっぷりの山で危険個所はなく、歩行がしやすい山で多くの登山者がこの山を目指して日本全国からやってきます。
山頂から少し降りてきたところ。痩せた尾根道に見えますがびっくりするほどでありません。
小仙丈ケ岳から山頂方向を振り返る。ここから北沢峠は2時間程。
ここを下ると樹林帯に戻ります。

最終バスは16時。
乗り過ごすと朝まで帰れなくなりますので、最低もう1泊出来るくらいのお金に余裕を持っていきましょう。
標高差1118mは富士山1300mに若干劣りますが、富士登山までの高度順応など含めてとても有意義な時間になると思います。
富士山を今年目指す人や、高山植物に興味がある方もご検討くださいね。
ミネズオウ

チングルマ

ヨツバシオガマ



