木曽駒ケ岳は 菅の台バスセンターより、バス、ロープウェーを乗り継いで、2612メーターの千畳敷カールまで、氷河地形を感じ、3000m級の山の空気間を簡単に味わうことの出来るそんな山です。
新宿、関西から駒ヶ根駅に向けて高速バスが運行、そこからロープウエイ乗り場までバスが運行していたりとアクセスに優れた観光の山でもあります。https://www.chuo-alps.com/access/
木曽駒ヶ岳は単独峰では決して味わうことが出来ない、天空の尾根歩きを楽しむことができる山なのです。ここは天国だろうかと思える景色を堪能してきました。
千畳敷カールからの一枚

千畳敷カールは2612mと高所ののため高度順応を兼ねて瞑想、その後 乗越浄土に向かいました。
乗越浄土は稜線の真中にある台地、別名コルになります↓

ナナカマドの実が赤く色づき秋の景色を先取り。

花崗岩の岩肌を五感で感じました。

乗越浄土から伊那前岳に。


宝剣山荘に到着。
中秋の名月見えるかな??

ガスがなかなか抜けませんでしたが、
根気強く待っていると。

手前のガスに光が反射してレインボーの光に包まれました、

朝日を拝み山頂へ。朝露が綺麗。

宝剣岳側の景色。ダイナミックでしょう。
これは是非味わってもらえたらと思います。

山頂の祠。
宇迦の御霊、保食神が祀られていましたが、良いエネルギーでしたよ。

浅間山

甲斐駒ケ岳など360度の眺望があります

駒ケ岳山頂から尾根つたいに将棋の頭方面に歩き、山頂山荘さんから中岳を通り戻りました。
稜線歩きが気持ち良い、これがこの山の魅力です。
はじめての登山でというお客様もいましたが、それは喜んでおられましたよ。

この景色楽しみに来てくださいね。

2612mにあるロープウェイやバスを使えば快適そのものです。

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