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武田三代の山城 要害山と観音霊場 深草観音

山日記

武田神社から積翠寺温泉(北東方面)に車を走らせること10分、武田3代の山城である要害山780mと深草観音を訪れました。

ダンコウバイが咲き始め春を感じる登山。

山腹から山頂までは今 でも土塁や石垣、竪堀跡などが残り不動曲輪には武田不動尊が祀られていました。

その前は開けていて、扇状地の末端部にある岩山から甲府の街を見下ろす事が出来ました。

山頂付近には大小幾つか門があり、その先の左右の高台には廓が(兵士や資材などが配備されるだろう平らな空間)が整備され、山城の名残を感じる事が出来ました。

甲斐國の虎と評された信虎公により築城された要害城にて、武田信玄は生まれたといいます。

今川家との争いの中だったようです。

要害山は天然の河川に挟まれていて、沢沿いにも曲輪が設けられ多くの人が生活していただろうことを感じる事が出来ました。

命が籠っているような顔つき

如意輪観音。

深草観音は観音霊場、古代からの信仰を感じる場所でもありました。

太陽が傾くころだったので神秘的な時間を味わうことが出来ました。

ゆっくりとお参りも。

千手観音

キブシ

ヤマザクラ

要害山を山つたいに歩けば山梨市兜山などに繋がっていきます。

退路も当然確保されていたのでしょう。戦国時代を生き抜く工夫を感じる事が出来ました。

トータル5時間程

標高が780mですので晩秋~春くらいがお勧めです。歴史を感じる事が出来ます。