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御神体山 守屋山を古道より

blog 山日記(2024年)

守屋山は諏訪大社のご神体山と云われている山。古くは神奈備信仰と云われ、磐座(夫婦岩)や奇石などが信仰の対象になっていました。

古い信仰地にはご神体山がつきもので、大神神社には三輪山であったり、浅間大社の富士山、三峰神社の雲取山、白岩岳、妙法が岳が有名で、日本全国に位置していています。

今回は諏訪大社さんから守屋山を歩く古道をガイドしてきました。

大きな欅(けやき)

鳥居まで戻ってスタートです。

4つのルートの中一番距離が長いのがこのルート。

聖地諏訪大社の御神体山を登ってみたいと遠くから参加者さんが手を上げてくれました。

登山道に敷き詰まったカラマツ、黄色のダンコウバイが秋を演出。

10月の終わりにはツチグリや、カラマツジコウなどのキノコがちらほらあり、皆を楽しませてくれました。

カラフルに染まるつたうるし。ラスタカラーになっていますね。

紅葉の赤に加え、ダンコウバイの黄色など紅葉を満喫することが出来ました。

山頂にある社をお参りし

守屋山から諏訪湖を眺め、龍神さんにもご挨拶、

下山し大社を訪れると、今までには感じることの出来なかったエネルギーを感じたと、話が弾みました。

中級者

11,5キロ

標高差1100m