越前岳から車を走らせ西伊豆 雲見エリアにやってきました。
海にまず足を浸しました。
千貫門には、岩の中央部分に波で削られてできたトンネル(海食洞)があり、巨大な門のように見えるその姿は烏帽子山山頂にある雲見浅間神社の門に見立てられ「浅間門」と呼ばれていましたが、「見る価値が千貫文にも値する」という意味から「千貫門」と呼ばれるようになったようです。
正面に見えているのが烏帽子岳
亀のようなフォルムの小島が可愛らしい。
伊豆半島はかつて離れた島だったそう。
それが本州にぶつかり、富士はその圧により押し上げられました。南アルプスなど今でも隆起があると云われています。
富士山など関係の深い場所なんです。
エリア付近にあった山にも登り、
富士山方面や
大島 神津島などを楽しむことが出来ました。
堂ヶ島のクルーズ船にも乗り
海からの景色を楽しむことが出来ました。波に浸食され洞窟化した場所が多いことにびっくりしました。東伊豆はサーフィンでよく訪れていたのですが、それらを感じれたことはなかったので。
夕暮れ時、空にはアーク。
天気の崩れが心配されるところですが、やはり・・・
中部横断道のお陰もあり3時間30程で北杜に帰ってくることが出来ました。
翌日のガイドはなかなかにハードなコンディションとなりました。