大自然の営み、浅間山の大絶景と自然を満喫しよう。
富士山と同様に古来から名が朝廷にも知れ渡っていた浅間山は、富士山同様に山の上辺から朝日が昇る、ダイアモンド化する山です。
日中は多くの登山者が訪れる外輪山ですが、ご来光の登山は著しく人通りが少なくプライベート感が、満載です。自然が織りなす雄大な景色をご家族様や、大切なお友達と味わいに来ませんか??

浅間山は長野県と群馬県の県境にまたがる活火山。
10万年前から大きな噴火が3度あり、今の形に成ったといわれています。
四季を通じて、多くの登山者が訪れる人気の山で、自身も夏山、冬にスノーシューなどのツアーを行っています。
登り口の車坂峠は1973m。高山帯に属していることもあり低山では見ることの出来ない多種多様な可憐な高山植物を観察することができる山。「花の百名山」と云われ登山者などに愛されています。
バスタから登山口車坂峠までのアクセス
新宿バスタから高峰高原に向けた高速バスが運行しています。https://www.jrbuskanto.co.jp/e6_2/pdf/e6_2.pdf お帰りも高速バス乗り場までお送りさせて頂きます。
行き バスタ出発 10時35分発
帰り 小諸駅 9時または 12時50分発

募集内容
浅間外輪山
募集時期 2025年5月末日まで
●料金 一人16500円 保険加入付き お子様小学生までは半額とさせていただきます。
ご来光スポットで珈琲のサービス、ツアー内に撮った写真データーを共有させて頂きます、
〇最少催行人数 3名
2名での催行 一人24000円 1名での 48000円 でご案内致します
4名様での申し込み 一人 15000円
必要があれば布引観音など一日目にご案内することも可能です。+8000円頂戴させて頂きます。

●難易度A2 標高差510m 距離5.2キロ 初心者の方から楽しんで貰えるルートです。
●対象年齢 6歳~80歳 気持ちが続く方であれば対応させて頂きます。
コースタイム 往復3時間半
●全行程 5時間半
●集合場所 高峰高原ビジターセンター前 または車坂峠1973m登山口 おおよそAM3時
集合場所までの交通機関
自家用車でお越しの際は
佐久ICより40分 小諸ICより30分
高峰高原ビジターセンターを目指してください。
最寄りの宿泊出来る宿
天狗浅間温泉https://tenguspa.com/welcome.html
佐久平駅付近にはビジネスホテルなど充実しています。
注意事項
〇ヘッドライトを付けての歩行が必要です。
●ご来光時は風の影響などを受けることがあります。
ダウンなど暖かな服装をお持ち下さい
手袋、耳を覆えるネックウォーマーなどがあると便利です。
行程
集合2時45分・・・車坂峠登山口3時出発…車坂山…槍が鞘…黒斑山2405m…中ルートで下山…車坂峠 下山は8時30~9時程
下山後は高峰高原ホテルで日帰り入浴が可能です(料金は800円



登山開始から2時間~2時間半ほどでご来光ポイントに到着。
日に日に変化していきますので参加される時期により歩行距離などが変化していきます。

アオノツガサクラとシラタマノキ

高山植物の女王 コマクサも

トーミの頭へ続く道

ビジターセンターで購入できるコケモモソーダ 削りイチゴなるものもお勧めです。

浅間山は日本の火山フロントに位置しています。
浅間山は、火山フロントの一部を構成しています。火山フロントとは、日本列島に沿って火山が分布する帯状の地域を指し、日本海溝やフィリピン海溝といった沈み込み帯に関連しています。この沈み込み帯では、プレートの沈み込みによってマグマが生成され、それが上昇して火山活動を引き起こします。
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
山頂火口から概ね2kmの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒してください。
と気象庁より注意喚起が出ています。

黒斑山2405mから火口までは4キロ程です。
シェルター、防災のスピーカなど設置されていることもあり不安に感じたことはありません。
浅間山は噴煙が上がっていることもあり自然が活きていることを再確認出来る場所だと思います。
間違いなく素敵な記憶に残る一日になると思います。