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blog 山日記(2024年)

伊藤 陵の今までの歩み

 ​山梨県北杜市須玉町で北杜蒼療整院2011年より逸見療整院(ヘミリョウセイイン)[気功整体]と

Over the age mountain tour 登山ガイドをしております伊藤 陵と申します。

 幼き頃よりアウトドアが好きな父親に海や山によく連れていってもらいました。高校生の時にはスノーボードを始め、バスや電車でスキー場に通っていました。

学生時代には東南アジアなどを中心にバックパッカーをしながら、ダイビングなどアウトドアアクティビティの魅力にはまっていきました。ガイドという職業を意識したのはタイで出会ったダイビングのインストラクターさんで、ダイビングのインストラクターを夢見た時期もありました。

 実家が特定郵便局であったため家族の希望もあり、試験に合格し入社。川崎市高津区溝の口で窓口業務に3年間従事。

 入社と同時期にサーフィンをはじめ、念願の車を購入。毎週末海を訪れ、サーフィンにのめり込みました。精神的に追い込まれた時期でもあり、今後の方針を模索しつづけた時期で3年で退社。その後、知人の紹介でイルミネーションの会社に身を置くこともありましたが、故郷である山梨県北杜市に帰郷することに決めました。

 病気を患っていた祖父が通っていた増冨の湯(ラジウムが含まれ 湯治客が全国的に集まる温泉)で、祖父が毎週整体の施術を受けていたのです。整体師を志すきっかけはこの時期に育まれていきました。

野口整体を学ぶために東京国立に通い、愉気の会や活元運動に参加。その後学びを深めるため蒼療整院に弟子入りし、2年間後に逸見療整院の前身となる「北杜蒼療整院」を開業しました。

東日本大震災はおおきな変化を及ぼし、多くの移住者が八ヶ岳界隈に集まり、その中に剣術の師 三好妙心氏との出会いがありました。新陰流兵法を学び始め、現在もかたを学ぶ中で古武道の身体の使い方を学んでいます。

歴史、神社、信仰などに興味を持ち、日本の核となる県内外の神社、奥の院である聖なる山の頂を歩き始め今日に至ります。神社の奥の院巡りなどのツアーもやっていきますよ。

 2015年より富士宮口で富士登山ガイドをスタート。地元のガイドクラブ「清里ネイチャーガイドクラブ」のガイドの一員としても活動していました。

 2019年には日本山岳ガイド協会の登山ガイドステージⅠ 2022年1月にステージⅡ 認定を受け  奥秩父、南アルプス、八ヶ岳を中心に個人のプライベートガイドやバスツアーのガイドなどをしています。
山に登ることで日本を知り、自然環境を活かす上に、行けば行くほど元気になっていくそんな仕事でやりがいを感じています。

 皆様と携わることが出来て光栄です。

新陰流で学んだ古来の身体の使い方をレクチャーし、整体で培った能力を活かし、年齢、体力に合わせた、無理のないペース配分で身体に負担の少ない安全な登山を提供させていただきます。

一緒に山を楽しみましょう。

日本百名山の瑞牆山での動画です。

整体師としての強み

2011年3月~ 逸見療整院(ヘミリョウセイイン)は始まりました。2年間の氣功整体の先生に弟子入りをして開業しました。その中で培った技術、感覚を登山ガイドで活用しながらガイドを行っています。

 

お客様の身体を感じながら無理の少ないペースで動くことができます。

時にはメンテナンスを施しながら安全登山を行います。

古流剣術で学ぶ疲れにくい身体の使い方をお伝えしています。

事前に身体のメンテナンス+プチ登山のリトリートプログラムをおひとり様から行っています。

体力に自信がないけれども、山には行きたい。無理の少ない登山をお考えの方はご相談ください。

整体師登山ガイドとして、一生使える身体の使い方などを指導しながら山の案内をさせていただきます。リハビリを兼ねたプライベートツアーは好評をいただいております

 「古流剣術 新陰流兵法(2011年7月~)では日本人が古来より培ってきた15KG以上といわれる甲冑を着た状態で長時間身体を動かし続けられる技術を学んでおりますので、重たいザックを背負ったときにも筋肉に負担の少ない身体の使い方・動かし方をお伝えしながら歩いています。」

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【逸見療整院でできること】

むち打ち
動悸 息切れ
腰痛

頭痛

関節痛
ねちがえ、四十肩、ぎっくり腰
冷え性、鬱気 免疫力up
やる気がおきない などなど…

お身体の内側に意識を向けみさせていただき滞りのある場所へ、気の流れに沿った施術を行います。痛みの基になる部分、関連する部分などにアプローチをかけ、症状の緩和に時間いっぱい努めます。

​整体師としてもご興味のある方は 下記のお問合せよりできますので気になる方はご連絡をください。またはフライヤー画面を指で触っていただくと画面が大きくなるので、そちらから直接でもご連絡いただけますようお願い申し上げます。

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