荒船山は妙義山とともに第三紀にできた本宿カルデラの一部である。
地学用語でいうところの溶岩台地ではなく、浸食によって固い部分が残ったもので、こうした差別浸食でできた地形のことをメサという。
山頂部分はまるで天空の城ラピュタを彷彿させるものでもあった。諏訪の神、鹿島香取の神が会合をしたという伝承が残っている。
荒船山ルート紹介
山の上にラピュタのような世界感 侵食により出来たテーブルマウンテン
モデルケース 30~40代3人 新緑シーズン5月下旬
内山峠からのルートを紹介します。
内山峠12:40-とも岩14:20-14:45
荒船山山頂15:20-15:40-内山峠17:15
荒船山全貌
挟岩修験場跡
狭岩修練場跡
雰囲気のある道が続きます
とも岩展望台から浅間山方面を眺める
峠道もご覧の通り
絶景です。
諏訪明神を祀った祠
山頂部分はテーブルのような溶岩の上に大地が広がっています。天空の城。
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