諏訪湖に流れる水を巡ろうと気になっていた鉢伏山を訪れました。
空に接する中央部に二つ目立つピークがあると思いますが、高ボッチ山と鉢伏山になります。
鉢伏山は鉢をひっくり返したようなフォルムで、遠くからでも目立つ山なんです。横河川という川が諏訪湖に流れこんでいるのですが鉢伏山が源流となっています。
北アルプスを一望できる山でもあり、隣の高ボッチは諏訪方面を眺めるのには最適の場所となっています。どっしりとした山ですよね。
「鉢伏山」と「高ボッチ高原」を繋ぐ【鉢伏高原スカイライン】を利用すれば、山頂付近まで車でアクセス可能でした。
自分は高ボッチの駐車場に車を停めて歩きました。基本は車道だったのですが、登り口は管理事務所が設置させており、駐車場料金と別途登山料100円が必要ですので小銭をお持ちいただけたらと思います。
山頂にある鳥居。松本の町が正面に広がります。
しっかりとお祀りされていてとても場所だと感じました。
石の祠が一つ、石碑などが山頂部と、諏訪湖側に祀ってありました。
高ボッチ高原からの諏訪湖です。インスタグラムなどにここからの夜景や富士山などが上がっていますので是非探してみて下さいね。
帰りに横河川の隣にある出早雄小萩神社に立ち寄り戻りました。