脳科学者の茂木さんが、歩く事の大切さを語ってくれています。
山歩きは歩く瞑想(歩行禅)と云っていましたが、DMN (default mode network) という状態を作り出すようです。
なるほどな、と思いました。山や自然に身を置くとすっきりとするのはこのためなのかもしれません。
DMN (デフォルト・モード・ネットワーク)は、簡単にいうと「頭がぼーっとしている状態」を指します。しかし、この間に脳は休んでいるわけではなく、脳内にたまった情報を整理していることが分かったのです。また、デフォルト・モード・ネットワークはクリエイティブな発想が生まれやすい状態だともいわれています。 歩くことで脳のdefault mode networkが活性化してアイデアがうかぶことを、Steve Jobsの事例をなどを引いて解説してくれているYouTubeです。
すっきりしないときは歩くだそうですよ。
学生時代にこういったことを知っていたらもっと効率的に勉強など出来たかも知れませんね。
息が詰まるような状況の中に一筋の光が降りてくるようなことが何度かありました。山歩きは自分を取り戻せる場所なような気がずっとしています。もやっとしたときに歩く習慣を身につけてみませんか。
歩くことのにより10の良いことがあるという動画もシェアさせて貰います。
医学の父であるヒポクラテスも歩くことの有能性を説いた一人だったようですね。
整体師登山ガイドは、そういったお客様の山歩きなどもアテンドさせて頂いております。
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