4月3日。以前から気になっていた場所に行ってきました。
北アルプスの五龍岳。家紋である武田菱が山に出現するというのです。
一番良いタイミングで訪れたわけではなかったかもしれないけれど、一番近づいた大遠見山でのみ、武田菱を拝む事が出来ました。
何故にこういった雪形がでるのでしょうね。
剣術の弟弟子でありカメラマン、登山ガイド1を目出度く取得した春日君と訪れましたが、この日は暑くてインナーをも腕まくり。春日君は半袖で大概を過ごしていましたよ。
この日はロングハイクではなかったのでホットサンドや軟骨などを持参して焼いて楽しみました。
振り返ればこの景色。また訪れたいと思っています。
鹿島槍の尾根に出ていた雪形。長い棒のようなものを持っている、毘沙門天のようにも見えました。
こういった姿に出会えるのもまた面白いですね。
下山後に安曇野にある大好きな穂高神社を参拝させて貰いました。自然と身体も軽くなっていましたよ。
山と神社。自分の心落ち着く場所であります。