Over the Age mountain tour

整体師登山ガイド 伊藤 リョウ

登山に必要な道具

登山に必要な道具

ご用意いただくもの

 🔷 ザック  腰をウエストハーネスで絞り込める登山用のものが効率的にも望ましい

   ザックカバー(雨の日の登山には必ず必要なものです)

 🔷 レインウエア  

   透湿撥水性が保たれているもの古いものは劣化が起きていることも御座いますので大切な登山前に必ずシャワーなどでチェックしてお持ちください。

   上下セパレイトになっているものが稜線上に出る登山の時には必ず必要です。

   ポンチョは小雨が降る予報のあるときや樹林帯歩きにザックに忍ばせておくことは大変便利ですが、天気予報で風が吹くと予想されている日には、バタつくことが容易に考えられるためお勧め出来ません。
  クリーニング店の撥水加工は大変有効であると思います。ここぞというときの登山ではそういったメンテナンスのいきとどいたレインウエアをご用意いただくことをお勧めします。期間は店舗に寄りますが1週間以上要するようです。

 🔷 登山靴   (雨量が多い日とされる日に、運動靴を用いて長丁場の登山するということは大変危 険です。山で防水性を保つことは低体温症など様々なリスクを抑える働きに繋がります。
         

          雨の日に登山をされる方は登山靴が大変便利です。

 🔷 ヘッドライト

 🔷 インナーウエア  基本的に 長袖がお勧めです。

(メリノウール 長袖のものなどをつかっていて心地よいと感じています )

 肌が露出していない状態が様々な面から望ましいと感じています

来られる山の環境を登山の天気予報でチェックした上で温度に応じたインナーの厚さを都度選ぶようにしてください

​ 🔷 行動中に着込める速乾性のあるフリース 

   (行動中に風などで寒くなって来た時に用いれるもの

  宿泊がある場合

♦行動着とは別に 小屋やご来光街の時など薄いダウン上下があると大変便利です。

ユニクロのウルトラライトダウンジャケットは750FP フィルパワーといわれています。これで十分かと思います。

モンベルのアルパインライトダウンなど 登山ブランドもライトダウンとして販売しています。

600~750FPのものでも充分です。

 

 🔷帽子 

(紐がついたものが風に飛ばされずに良い)

 雨の日には防水性能のあるものが必要

 🔷薄いウールキャップ

  風がある日 時間によって寒いことが予想される日には大変便利です。
 🔷 手袋

  ・保温性、グリップ力に適したものを

 🔷 雨用の手袋 (テムレスなどでもよい

    🔷 ザックに入れるレインバッグ 

  (雨が降った時にすべてのものが濡れてしまわないように)

(ジップロックの類 )

 🔷 水筒類  

  (ナルゲンボトル)

(ハイドレーション2リットル位が 動きながら水を口に含むことができてよいと感じます)

 夏の富士山などで利用していますが、冬場は凍結してしまうので使用出来ません。

​ 🔷 バランス感覚を補うためにトレッキングポール 金剛杖など

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