お昼過ぎ美濃戸口から北沢ルートを通り赤岳鉱泉に、翌日に文三郎尾根を用いて阿弥陀、中岳、赤岳に行ってきました。
茅野にある美濃戸登山口にお昼に集合。
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本日は北沢のルートから
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こもれびが気持ち良い。
2時間30程でお風呂がある今晩お世話になる赤岳鉱泉に到着です。
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赤岳鉱泉と云えばこの夕食。
なんともリッチな気分ですよね。山でステーキですよ。
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山の朝は早いですが、ゆっくり休んで出発です。
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行者小屋を通り、文三郎尾根山方面に、山桜が咲いていました。
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中岳からみた赤岳。途中から岩の連続ですね、この山は50万年前に噴出した溶岩が表に出ているのだと聞いています。
地球の歴史は37億と云われていますので考えると新しい方なのかも知れませんよね。ロマンを感じてしまいます。
阿弥陀岳を振り返る。
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山頂に到着しました。
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行者小屋にて。冬バージョン。
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南沢から下山。
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ホテイランが咲いていましたよ。
岩場歩きが続くコースなのでその辺りに若干の慣れが必要です。
レベルアップをご希望の方はお声がけ頂ければと思います。雪のないシーズンであればガイドさせて頂きます。
雪のあるシーズンはステージ2を取得した後でもご案内は叶いません。
冬季の赤岳をガイド出来る資格を有するのは 登山ガイドステージ3、または山岳ガイドの人のみなのです。
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