日本百名山 大菩薩嶺 富士を愛でる山としては最高のポイントである場所 total 10キロ 6時間の山歩き日帰り可能コース
伝説によると、甲斐源氏の祖、新羅三郎義光が奥州に遠征時、道を失ったが、木こりに化けた軍神の導きでここを越えた。彼は軍神の加護に感謝し、八幡大菩薩の名を高らかに称えた。これが山名の由来とのこと。
冬季はゲートが閉鎖されてしまうために夏山での登山口である上日川峠まで車で行く事が出来ない為、二時間手前から大菩薩嶺を目指しました。
毎年4月下旬にはゲートが開くということを聞いています。
前日に雪が舞ったようで、大菩薩嶺はところどころではありますが、雪の気配がうっすらと残っていました。
その分浄化のエネルギーは、upされていたかもしれませんね。
富士山も積雪があったのでしょう、白い雪が際立っておりました。お天気が良いとこんなに優美な富士山を愛でることが出来ます。
尾根は広くて富士も綺麗に眺めることが出来るために本当によい山の印象です。ただし一端、稜線状に出ると風を遮る場所があまりないために、上着を一枚多くザックにしのばせておくと良いと思いました。4月までは手袋も一応に一枚厚手のものをご用意ください。晴れていれば楽しめること間違いなしの山だと思います。日帰りコースとしてもお勧めです。
今日は歩いた行程をざっと紹介。
目線を動かす事も出来るので、歩いたところと、ともに富士山も探して見てくださいね。3Dマップなんですよ。
お問い合わせはこちら