荒船山 荒船山 荒船山は妙義山とともに第三紀にできた本宿カルデラの一部である、地学用語でいうところの溶岩台地ではなく、浸食によって固い部分が残ったもので、こうした差別浸食でできた地形のことをメサという。山頂部分はまるで天空の城ラピュタを彷彿させるものでもあった。諏訪の神、鹿島香取の神が会合をしたという伝承が残っている。 2020.04.30 荒船山近隣の登山コースのご案内